雨樋の修理



1 古い軒どいを交換する
外した古い軒どいに合わせて、塩ビ用ノコ、金切りノコなどで切断します。切る時は硬い線から切り始めると良いでしょう。
2 軒どいを接続する
  軒どいをパッチン軒継ぎ手で接続する場合や、エルボなどは、雨どい用接着剤を使ってしっかりと固定します。接着剤が固まるまでテープやひもなどで30分程度固定してください。
3 止まりをつける
  軒先の高い側になる軒どいの端は、止まりに接着剤をつけてはみ込みます。
4 たてどいを交換する
  たてどいの中間部分を交換する時は、万能たて継ぎ手を使います。この継ぎ手の中でたてどいが上下にずれるので接着作業がしやすくなります。
5軒どいを集水器に差し込む
 集水器の両側に軒どいを差し込んで取りつけます。差し込んだ軒どいの端にパッキン軒継ぎ手を半分に切って取り付け、ストッパーにします。
6 集水器とたてどいをつなぐ
  たてどいはつかみ金具で固定し、ソケットやエルボに接着剤をつけてつなぎます。
7寄せ桝にたてどいをつなぐ
 寄せ桝で2つの雨どいをつなぎます。
8軒どいを受け金具に固定する
受け金具の先を曲げて、軒どいを固定します。

雨どいのパーツ

雨どいを交換する時は、古い雨どいを取り外す前に、どこにどういう部品が使ってあるかをチェックし、新しい部品を購入する時の必要量を計算する参考にします。一般的に軒どいの幅は100mmと105mmの2種類、たてどいの直径は55cmと60mmがあります。さらにたてどいの形状には丸型と角型がありますので、古い雨どいと同じ物を選んでください。

□とい受け金具、つかみ金属
 打ち込み、瓦下横打、正面打、でんでん、T型
□たてどい形状
 
左側:角型 右側:丸型