病気で告知を受けると残債が0円に!

銀行で住宅ローンを組む際、原則として団体信用生命保険(団信)の契約が条件となります。

返済中に死亡した場合などに、保険金でローン残高を相殺する仕組みだ。この団信に、がんなどを患った際にも保険金が支払われる「疾病保障」の付いたタイプが増えています。

住宅は人生最大の買い物!!

大半の人が諸費用まで含めた長期ローンを組みます。

通常の団信は返済中の死亡や、両目を失明するなどの高度障害状態になった場合に保険金が支払われ、残債の返済にあてられる。

残された家族がローン返済に苦しまずに済む。

保険料はローンの金利の中に含まれています。

この仕組みを病気になったケースにも広げたのが、疾病保障付き団信です!!


経済の先行き不安を背景に、「返済中の安心感を高めたい」という借り主の要望が高まっている。これに応える形でここ数年、取り扱う銀行が増えています。


対象となる病気は(1)がん


(2)がん、急性心筋梗塞、脳卒中の3大疾病


(3)3大疾病に高血圧症や糖尿病などを加えた7~9大疾病


(4)その他の病気も含めたタイプ


など。契約には別途、保険料がかかるのが一般的です。


※ 契約できるのは、ローンを組んだり、借り換えたりした時に限られます。



保険料の支払い方法は団信によって異なる。〈1〉ローンの金利に0・2~0・3%程度上乗せ
〈2〉ローン残高や年齢などによって保険料を決定――に大別される。
〈1〉はローンを組んだ時の年齢に保険料の金額は左右されないが、〈2〉は年齢が高いほど保険料も高くなる。
〈1〉は中途解約できないことが多い。加入できる年齢や保障が終了する年齢も、団信ごとに異なる。



〈1〉のケースで3000万円を固定金利1%で借り、35年で返済(元利均等払い)する場合を考えてみよう。


団信を疾病保障付きにすることにより、保険料が0・3%上乗せされると、完済までに計約180万円の負担増になる。


ただ、生命保険会社の同条件のプランに比べた場合、180万円の負担は決して損ではないと思います。


例えば〇〇生命の保険料が月額8000円だった場合、年額9.6万円。


35年で336万円になります。


残債務=保険金の為、保険金額が少なくなることを考慮しても明らかに9大疾病がお得です。


ただし、金融機関提携の保険会社によっては、病気の告知だけでなく。


例えば、急性心筋梗塞は60日以上、働けなくなったり、手術を受けたりした場合、脳卒中は60日以上、言語障害などの後遺症が続いた場合などを支払いの条件としている団信が多いので、よくよく銀行マンに確認してからお申し込み下さい。