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1室からマンション投資

不動産コンサルティングマスター 金澤修一

不動産コンサルティングマスター 金澤修一

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将来的な資産運用の方法として「マンション投資」への関心が高まっています。


長期にわたり家賃収入を得ることができるマンション経営は、私的年金として活用することができます。公的年金の不足分を補い、ゆとりある老後の実現に大きく貢献します。

不動産投資は初期費用を払った後は、月々の賃料でローンを返済しますので賃料の方が高ければ毎月の実質的負担はなく、また賃料の方が安くても少ない負担でローンを返済します。
ローン終了後には優良な収益資産が自分のものになり、毎月の収益は自分の収入になります。
現役サラリーマンは給与が毎月出ますが、年金生活に入ると、給付は2ヶ月に一回、2か月分となります。
実際に入金がない月があるということは、さみしいものです。
家賃収入があれば、毎月一定の収入が見込まれるので安心です。

ローン契約時に加入する団体信用生命保険で、万一の場合にはローンを完済。ご家族がマンションを相続して所有することができ、安心して暮らすための保障として有効です

少額投資で資産運用を始めることができ、インフレにも強いのが特徴。

現在、毎月給与を貰って生活している人も、やがて年金生活者になります。ゆとりある老後の為にどんな風にしたらいいのかしら?と考える人も多いのではないでしょうか?
しかも年金は月々支払われるものではなく、2か月に一度まとめて振り込まれます。
その中から後期高齢者保険料や介護保険料などが差し引かれる方もいらっしゃいますね。
そんな中、マンション投資で得られる「賃料」を月々の「私的な年金」として活用してみませんか?

【マンション投資のメリット】
1 初期費用を払った後は、月々の賃料でローンを返済。
   賃料の方が高い → 毎月の実質的負担なし
   賃料の方が安い → 少ない負担でローンを返済。
ローンの終了後には優良な収益資産を得られ、また月々の家賃は収入になります。
2 ローン契約時に団体信用生命保険に加入する事で、万一の時もローンを完済。
   家族がマンションを相続する事も出来、安心です。
3 少額投資で資産運用を始めることができ、インフレにも強い。

【レバレッジ効果】
一言でいうと、「少ない資金で大きく投資をする事」です。
不動産投資というと、多額の資金が必要と考えてはいませんか?
マンション投資の場合は少ない資金で始められます。その理由はローンの借り入れを行う事で元手が少なくすむからです。
「ぜいたくをしなければ、年金だけで大丈夫」という方もいらっしゃるかと思いますが、リタイヤをしても、多くの方は生活費を少なくすることは難しいようです。

上記のようなメリットもありますが、投資ですのでデメリットもあります。
また投資物件を紹介する企業によっては、賃料設定を高く試算したり、当初は販売会社提携の法人に高めの賃料で貸しているものの、数年すると試算のような賃料回収が出来ない…。
そんな物件の建築・購入を勧める企業も残念ながら世の中にはいるようです…

マンション投資のデメリット
とはいえ、これは「投資」ですから当然デメリットもあります。
物件探しの会社が賃料設定を高く試算したり、結果的に試算通りの収益にならない
こんなケースもありますので、投資する際にはより良い業者を見つけてから投資をしましょう。