fc2ブログ

Welcome to my blog

★ 全国でダントツに低い離婚率!だからこそ知られずに売却したい。

不動産コンサルティングマスター 金澤修一

不動産コンサルティングマスター 金澤修一

-

新潟県の主要指標の統計データー参照
離婚率



【秘密厳守売却 離婚編】
 

平成26年度、全国では1000人に1.7人が離婚されています。その中でも、新潟県では1000人に1.3人しか離婚されていないんです。まさにオシドリ夫婦の数は日本一と言えます。
 だからこそ、売却のご相談にこられる方の中には、「近所の人に、自宅を売りに出していることを知られたくない」というご要望をする方も案外多いものです。

 そうした皆様がご不安に思われること

・離婚時に住宅ローンの残債がある場合、不動産は売却できるのか?
・夫と妻の共有名義は変更できるのか?
・共有名義や連帯保証人をそのままにしておくとどうなるのか?
 また、それらが解除できない場合、どう対処すべきか?
・連帯保証人となっている場合、金融機関への返済をどうすればよいのか?
・養育費による負担が増えると、ローンが払えなくなるのでは?
・夫婦で話しても埒が明かない。
・早く不動産を処分したいのに、そもそもどうすればいいか分からない。

 住宅ローンを抱えたまま離婚に踏み切ってしまうと、夫婦の双方はこういった大きな不安を抱えることになります。また財産分与、抵当権、所有権などのさまざまな問題も発生します。
 そのため、離婚の際には慎重に取り決めをしておくことが大切です。

【秘密売却の場合】
 近所に知られないよう売り出すことは可能ですが、売りにくくなることは覚悟しておきましょう。
 というのも、実は『近所の人がその不動産の買い主になる』というケースが、意外に多いからです。「親のそばに住みたい」とか「子どもの学区を変えたくない」といった理由から、限定したエリア内で不動産を探している人が常にいるということです。
 だからといって、買い手の対象から近所の人を除外してしまうと、買い主を見つける機会を狭めることになります。結果として、売却に時間がかかってしまう可能性もあります。
 それでも近所に知られないよう売却したい場合は、不動産業者に買い取ってもらう方法もあります。売却価格は市場で売却するよりも低くなってしまいますが、近所に知られたくないという条件などのご要望どおりの売却ができます。


 こうした秘密売却のご要望がありましたら、私どもへご相談して頂ければ、多くの解決実績から最善の解決策をご提案いたします。