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リノベーションで村お越し!過疎化を防ぐ再生事業!

不動産コンサルティングマスター 金澤修一

不動産コンサルティングマスター 金澤修一

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ワーキングステイできるカフェなどに今、注目が集まっています。

多くの地方都市が住民の高齢化や人口の減少、産業の衰退など、さまざまな悩みを抱えています。 

これからの街の空気を変え、活性化させようという取り組みも生まれ、少しずつ広がりを見せています。


実例

① 「旧野島小学校」を2012年3月を目処に地域活性化を担う拠点として開設する【施設機能】

・新規就農支援プロジェクトの事務局機能
・チャレンジファームや地元農家の農作物の加工や販売
・地域交流、地域活性化の場としてカフェなどの運営
・水耕による生薬栽培などの研究

医農連携など新しい農業分野の創造

旧野島小学校の跡地

場所:旧野島小学校 (淡路市野島蟇浦字半田841番5)

予定
2011年10月  着工 2012年3月  全館の営業開始 (予定)


実例

②ある設計会社が築80年の建物を買い取り、ゲストハウスとカフェの機能を持つ場所として再生しました。
単に泊まるだけではつまらないし、街への刺激にもならない。との思いから
そこでカフェで働くかわりに宿泊費を無料にする「ワーキングステイ」という仕掛けも用意したそうです。

カフェで地元の人たちと交流することで、人と人がどんどんつながっていく。

地元の人にとっては外の世界の人との出会いが刺激になっていく。

新潟にもスポーツ観戦のハコモノだけじゃなく、そんな場所があればいいのに。

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『UR都市機構のDIY住宅』

 この企画は、UR都市機構の賃貸住宅に入居した者が行う模様替え(DIY)の現状回復義務が原則として免除になります。さらに、DIYのための施工期間として、家賃3カ月相当額が無料で住宅を使用できるというものです。
 UR都市機構のホームページによると、「DIY(Do it yourself)とは、一般的に『家具など既製品を買うのではなく、自分の手で作ったり修理したりすること』(広辞苑第6版)と言われています。これまでの賃貸住宅では、『壁紙を自分の好きな色に替えたい!』『作り付けの家具を設置したい!』と思っても、退去時の原状回復義務などの制約がありました。
 今回、UR都市機構がご提案するDIY住宅は、そのような制約を見直し、お客様自らの手でお客様好みの住まいづくりを実現できる賃貸住宅なのです。