①立地
一般的には 中古物件のほうが、駅に近く利便性に優れていたり、生活施設が充実して住環境が良いことが多い。ただし、最近では駅周辺の再開発・区画整理プロジェクトが活発に進められており、駅近くですっきり整ったエリアに新築マンションなどが建てられるケースも増えてきている。
②間取り
マンションも一戸建ても、間取りのバリエーションは新築のほうが豊富。築年数が古くなるほど、プランが固定化される傾向にあり、「LDK」ではなく「DK」が主流になる。生活スタイルの進化に間取りが合わないことも少なくない。ただし、中古物件はリフォームすることで、家族構成やライフスタイルに合わせた間取りを実現することも可能です。